Ibanez JEM7 ⇒F L O 化! サスティナー取付け編

 2012-09-20
今回はIbanez JEM7にサスティナーをインストールします。

要はFLO化するワケです!

VAI本人同様スペック、すなわちリアピックアップはEVOLUTIONで駆動させます。


DSCN5603.jpg


まずは木工作業。
ボディー材がアルダーで良かったぁ~
バスウッドだとサスティナー云々よりブリッジスタッドを何とかしたくなるもんで。。。

DSCN5589.jpg


そして組み込み。


今回エボリューションでのサスティナー駆動は過去データも豊富なのでさほど苦労はしませんでしたが
意外な所にトラップが待ってました…
サスティナーOFF時に何故かセンターの出力が低い。
そりゃHSHの真ん中シングルコイルなんだから仕様が無いじゃないですか?
ってF●R●A●D●Sなら言うんやろな(笑)

でもセンターはシングルコイルながら直流抵抗値は約12kΩもあるくせにサスティナー基板を通過するとトレブルは
丸くなってるしフロントのサスティナードライバーやリアのエボとのハーフトーンでは完全に「負けてる」
出音。

…納得出来ない…

なので考えた。

まずは基板の本来センターピックアップを制御するプリアンプ回路でフロントドライバーを鳴らしてみる。

少々の音色調整で違和感は無くなったし出力もゲインコントロール用の半固定抵抗を追加したら問題ナシ!

そしてフロントドライバー用の追加プリアンプ基板を使ってセンターピックアップを増幅する配線レイアウトへ
変更。更に音色調整。元々ゲインコントロールも付いているので音量調整もラクラク♪

サウンドチェックするとバッチリ♪♪
しっかりセンターとしての存在感有るサウンドになりました。
やっぱりVAIモデルはノーマル同様にハーフトーンでは「ツヤ」欲しいですからね。

↓画像右下のスポンジで包まれたモノが本来はドライバー用、今回はセンターピックアップ用のプリ回路と音量調節ツマミ。

DSCN5595.jpg


いやぁ~ココまで読んで頂いた方、ありがとう!
かなりマニアックな内容でスミマセンm(_ _)m
密かに苦労した事を誰かに伝えたかったので(笑)

DSCN5597.jpg 





で、

ココからは普通?ネタ。


毎度の事ながらJEMの指板=ポジションマークはスゴイって思います。

DSCN5594.jpg

このインレイを手作業で埋め込んでたらかなり大変ですわな。
全てのJEMが定価50万越えになるかも(笑)

こりゃ流石のフジゲン…いゃ●u●iか… いゃ下請けの某木材加工屋さんの技術がスバラシイ!
たぶんレーザーで掘り込んで埋めるインレイのカットもレーザーなんでしょうなぁ~


ちなみにノーマルのJEMはVAIでお馴染みのHSHレイアウトに5wayレバースイッチ。
そしてアノ配線。

フロント・リア共にEVOLUTIONですがフロントとリアは極性が逆になってます。
ネック側からブリッジ側への極性は SN-S-NS です。
このフロントとリアのハムの極性を変える事もあのサウンドの秘訣です。
何故って?
所有されている方はハーフトーン時に鳴っているコイルをドライバー等の金属で軽く叩いて調べてみて下さい。


って簡単にシメてはみるがこのブログ読んで下さっている方の中に所有されている方が何人居るか…

やっぱり今回もマニアックネタで終わっちまいましたね(爆)



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