Ibanez J-CUSTOM サスティナーインストール編

 2012-11-21
今回はIbanezの近年J-CUSTOMにサスティナー取り付けです。


DSCN6517.jpg


以前グレコのギターでもご紹介しましたがサスティナードライバー下のダミーピックアップカバーを
ポールピース有り仕様で組みました。

DSCN6472.jpg

リアはS.DUNCAN TB-14 CUSTOM FIVEをノンリバースでマウント。

DSCN6474.jpg

今回はオーナー様よりリアピックアップをサスティナー基板を通さずにバイパス出力のご希望がありましたので
トーンポットをスイッチポットにしてノブ⇒アップで基板バイパスになります。
バイパスにするとピックアップ本来の音色でアウトプット可能ですがその状態からサスティナーONにするには
①スイッチポットを操作する。②サスティナースイッチをONにする。
と2手間掛かってしまいます。
音色を取るか、手間を省くか、プレイヤー次第ですねぇ~


ちなみに背面は

DSCN6478.jpg


コントロールパネルがデカイです。
何故デカイかというと



DSCN6481.jpg

デフォルトのジャック部専用ザグリも活かして一体パネル化しますので。

しかしメカメカしい絵面ですな。
ブリッジにZERO-POINTシステムが使われているので。
このブリッジシステムはかなり優秀!
CKのメッキに耐久性があれば100点満点なのですが…

ちなみにZERO-POINTさんは金属パーツの質量が大きいのでサスティナー的にはちょっとやっかいな存在でした。
サスティナーON時に磁界の飛び方に影響を与えるんでしょうね…

基板も改造して結果的にはしっかり駆動するところまで持っていきましたが。

DSCN6471.jpg


と、まぁさほど苦労せずにインストール出来た様には書いてますが割りと苦労は多かったです。
ヴォリュームとトーンがボディートップ面より落とし込みになっているので裏面からのザグリ加工
は深さに制限があります。
スイッチの部分だけ基板スペースより少し深くザグって基板からスイッチを一度外し、スイッチの足の
先端部分だけで基板へ再固定しました。

ダンカンのノンリバースマウントの時点でサスティナー駆動には少し厳しい条件ですがソレの追い討ち
をかけるが如くのZERO-POINTシステムの金属パーツ…
仮組みの状態ではデッドポイントの嵐で1弦ハーモニクスモードなんざ全然動きませんでした。

で、ダミーピックアップカバーのポールピース選択やカバー内部にちょっと工夫を凝らしてみました。
基板の改造だけでは難しいケースでしたので磁界の飛び方、ドライバーへの磁力の入り方までイジったと言うか…

ん~…、近年のサスティナーは気難しい。。。
昔はもぅちょっと簡単に動いてくれたのになぁ~~





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