シンクロナイズドブリッジをフローティング設定へ。SCUD フリーフローティングスクリュー取り付け編

 2012-12-09
今回はストラトユーザーでトレモロを使われるギタリストへまぁまぁオススメのアイテムをご紹介。

国内パーツメーカーのSCUDが販売するフリーフローティングスクリューです。

1301-scud-srpoc_1_500.jpg


取り付けるギターはこちらのShurです。

DSCN6671.jpg


まずはブリッジスタッドを取り外します。
ノーマルのスタッドとフリーフローティングスクリューの比較。
ブリッジが当たる箇所に凹みがあります。

画像①[1]

正しく組み込むとP.R.Sの様にブリッジがフローティング設定になります。

画像③[1]


その分スタッドの頭がブリッジより飛び出すのでルックス的に嫌うギタリストも居るかもしれませんね。
ルックス優先の方は更に締め込んで取り付ければ普通のシンクロ用スタッドと同じ機能になります。
なら何でスタッド変える必要が有るの?って話ですが(笑)

DSCN6672.jpg


機能としてはスタッドにある曲面形状の凹みにブリッジプレートの接触部が角の2点で当たりますので
アームアップ・ダウンからの復帰時にしかるべく位置、角度にブリッジが戻りやすくなります。
またアップ・ダウンでブリッジプレートのスタッドと接触する箇所(支点)が異なるのでノーマルの
スタッドスクリューより動きがスムーズです!

当然弦をしっかり伸ばす等の基本セッティングは重要ですがアーミングを多用するストラト弾きには有効な
アイテムですな。
ナットの溝にナットグリスを塗れば更に効果的でしょうね。

ただしブリッジがフローティング設定になるので普段ブリッジをボディーへベタ付けセッティングにしている
場合は結構生音が変わると思います。
音の芯が細くなる感じですかね?
ですのでサスティーンブロックは鉄製をはじめとするしっかりとした素材の物を併用する事が大切です!
このShurはもちろん純正で良い物が付いてましたが。




しかしShurのシングルコイルノイズ対策ってスゴイよね~
シングルコイル+サブコイルのありきたりな発想とは一味違う。
作り込みが繊細で日本人的な精度のShurにアメリカ人的な発想を見た気がする…

DSCN6587.jpg

全てのピックアップの外堀をコイルで埋めちゃうんですね~

何かサスティナーへ応用、転用出来そうな…

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