Ibanez JS-1000 Joe Satriani サスティナー取り付け編

 2013-03-14
今回のサスティナーインストールはIbanez JS-1000、悟兄モデルです。

DSCN7534.jpg


リアがDIMARZIO DP-153 FRED なのもサスティナー的には一工夫必要なのですが
何たってAerofoil(翼)形状のボディー、アーチとまでは言えませんが両面流線型のボディーシェイプが
強敵でした。
平面が少ないのでバッテリーボックスを取り付ける場所やアッセンブリーザグリを拡大するとコントロール
パネルを取り付ける事が出来なくなる(パネルをアーチ形状に曲げられない)のでいつものサスティナー
取り付けと比べて難易度高かったです。

DSCN7535.jpg

まずバッテリーボックスは↓の画像の光の反射を見ても分かりますがかろうじて平面の場所にギリギリで設置。
DSCN7536.jpg

アッセンブリーザグリも拡大出来ないのでスペースフル活用!
後ほど触れますがDP-153 FREDのサウンドをサスティナー基板を通過しても崩さぬ様に「音決め」は
かなり悩みました。
DSCN7518.jpg

基板を収納するスペースの都合上、サスティナーのスイッチ類は基板より取り外しました。
ON/OFFスイッチは他のパーツカラーに合わせてクロームのスイッチへ変更。
DSCN7542.jpg

で、

サスティナーのモードスイッチですが、、

コントロールのツマミ類が比較的狭いエリアに効率良く配列されたギターなので設置場所に悩みました。


なので、

純正状態ではボリュームポットがPULL/PUSHのスイッチポットになっており、ハイパスフィルターのON/OFF
機能になっていますがそのスイッチを頂く事になりました!

ツマミがダウン状態でスタンダードモード。
DSCN7544.jpg

アップ状態でハーモニクスモード。
DSCN7543.jpg

本来フルモードサスティナーでは中間の「ミックスモード」が存在しますがこのスイッチポットは2点切り替え。
また近年のサスティナーはミックスモードのニュアンスが曖昧なので(そりゃ改造すりゃハッキリはするけど)
今回はミックスモードを省いてみました。
実使用でも多用するのはスタンダードモードとハーモニクスモードですしね。

ドライバーにはブルーLEDをインストール!
ダミーピックアップカバーはリアルピックアップ仕様です。
DSCN7540.jpg


サスティナーの駆動は最初からディマジオ対応で基板を組み上げたので特に苦労は無かったのですが
悩んだのはリアのFREDのサウンドでした。
元から独特の中域の音色、メーカーHPにも書かれていますがある種のフィルターが掛かった様な中域。
それでいて倍音が伸びる高域…
サスティナー基板を通過するとハイファイぎみに音色が変化します。
それを基板のパーツ変更で補正するのですが高域を抑えると単なるモコモコになり音の輪郭が消える、
高域を活かす方向だとFREDの中域の特性が薄れる…
色々なパターンを試してみましたが結局は高域を少し抑えて低域~中域に影響するコンデンサーを追加。
割と長い時間サウンドテストを行ってみましたがまぁ納得出来るレベルまでいけたかな?と。
最終的に判断されるのはお客様ですけど。。。

DSCN7537.jpg

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