革新的なギターって最近少ないですね…Parker NITE FLY編

 2013-04-17
今回はピックアップ交換、ピックガード変更でお預かりしたParkerのNITE FLYをご紹介。

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カーボン素材をふんだんに使い、スパーゼルペグ、この上なくアクションの軽いオリジナルトレモロブリッジ
など近年ではスタインバーガー以来じゃないですかね?本質的に「新しい」ギターとしては。

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個人的には斜めになったナット形状などに魅かれます。
カーボン指板にステンレスフレット!
出音のコンセプトがハッキリしていて潔い!!

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アッセンブリーはブリッジに仕込まれたピエゾピックアップとマグネティックピックアップを各単独、
またはミックスで使用出来ます。
またステレオアウトも可能ですね。
ピエゾのプリアンプ基板の作りに無駄がなく、きっちり設計された専用品なところにメーカーとしての
コダワリを感じます。

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まずはピックガードを茶べっ甲4Pにて新規作成、そして新たにマウントするピックアップはEMGの
SA-SA-89です。

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最近のEMGは配線全てがコネクター化されていてストラト専用設計?の如く汎用性がありません(笑)
今回は89のタップ用スイッチポットに取り付けられたバカデカイ基板がザグリに干渉してしまいます…
コネクターを使用しない向きなら干渉せずにマウント可能…
なのでコネクターを遠慮なくブッた切り、基板へ直接ハンダ付けします。
EMGさん、昔の仕様に戻してくれませんかね?
ちなみにEMGの電源は消費電流も問題無いのでピエゾのプリアンプと共用にしました。

DSCN7895.jpg


そしてセットアップ完了。
真っ黒で現代的な冷たい感じのルックスから少し人間味のある暖かさが出たかな?

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以前も何度か触る機会のあったParker FLYシリーズですがオーソドックスなギターが好まれる現代の
ギターシーンでは貴重な存在だと思います。
スムーズにアーミング可能なブリッジは個人的にスタインのトランストレムに対抗出来るだけの完成度かと。
欲を言えばピエゾの音色がイコライジングで調整出来れば良いかな~なんて思いますが。

…カーボン指板にステンレスフレット…
ステンだから相当「持ち」は良いでしょうけど何らかの理由でフレット交換が必要になった場合、
どうするんだろ…

…やりたくないな~(笑)
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