EVH Frankenstein Humbucker RELIC をフルウッドコンセプトに付けたらどうなるか?編

 2013-08-07
今回は全世界限定500個!値段は定価$500のアレです!


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最近は某オークションに出てきてもかなり高値が付いている様で…

以前ノンレリックのFrankenstein Humbuckerはチェック済みですので違いとインプレは後ほど。

まずはじっくり見てみましょう!


何と言ってもレリックです。
それもハンパ無いレリック度です。

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茶サビ&青サビの施し方は2000年代前半のギブソンやフェンダーと同じ手法かな。

ボビンも少し反ってたわんでいますがエディー本人がロウ浸けしてボビンが曲がってしまったトコまで再現してる
のだろうか?
弦が擦れて摩耗した跡の再現などかなり手が掛かっているのは流石です。


シャーシー裏面にはご本人サイン入り!
ちなみにノンレリックモデルは完全に現行ダンカンと同じシャーシーでしたがこちらはPAFを模した、
長足でヴィンテージを踏襲した形状です。

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よぉ~~く見てみるとポールピースは元々ゴールド??っぽくも見えます…
レリックによる黄ばみ?かもしれませんが。この画像じゃ分からんかな…

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ポールピースはさておきシャーシー形状からしてもフランケンに載せるピックアップなのだから
GIBSON PAFが前提モデルのはず。
エディーが初期フランケンに載せたと言われる61年製335から外したPAFなら59~61年までの仕様、
ロングマグネットまでコピーすりゃ面白いのに…なんてトコまではやっぱりやりませんね(笑)
この辺は本物フランケンに載ったPAFも数個あると言われているので61年なのかTバッカーなのか何が
ベースモデルでもおかしくはないかと。
本物フランケンもブリッジがシンクロからフロイドローズへ移行する時期にはピックアップがディマジオになったりまたPAFに戻ったりその後の5150へ繋がる実験的要素が見えてくる。

あかん。

話しが脱線してまう。。。


戻ります(笑)


ちなみに抵抗値は

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15.13kΩ

ちなみにノンレリックモデルはコレより抵抗値は低かったと記憶。
ヴィンテージのPAFが6~7kΩ、ダンカン59が7~8kΩ、
なのでかなりハイパワーなサウンドが予想されます。



いよいよギターに載せます。

載せるギターは↓

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以前オーダーで製作したフルウッドコンセプト漢の1ハムSTです!

もちろんピックアップはボディー直付け仕様。

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<インプレッション>

フランケン前提で弾くとまずそのパワー感に驚かされます。
ギブソンPAFのかほりは何処にも見当たりません!
でも個人的には近年弾いたピックアップでは一番好みです(笑)


ノンレリックモデルがダンカンで言えばカスタム系、SH-5とSH-11の中間?みたいなキャラクターだったと
記憶していますがコレはJBとカスタムの中間みたいなニュアンス。
JBほどの中低域の圧力は無いが低域の太さは十分有り、JBよりはカスタムに近い高域特性…
JBの「厚ぼったさ」が上手く取れて程よく乾いたドライブサウンドですな。

ん~~SH-4.5だな! サイコー♪だ!!

別にエディー演らなくともHR/HM全般に「使える」ピックアップだと思います。
ごく普通のソロイストに載せてもバッチリでしょう。。
正直欲しいっす。。。

レリックにしなくても良いんで安く出してくれませんか?(笑)

ちなみに今回の様に(まぁフランケンも同条件ですが)ボディーに直付けするとハイパワー&立ち上がりの早やさ
が起因してトレモロスプリングの共振が少し気になりました。
ビス&スプリングのエスカッションorピックガードマウントの方が気を遣わなくて良いかもしれませんね。
でも音の締りと言うかソリッド感みたいな輪郭はボディー直付けでこそのサウンド。

で、冒頭のシャーシー部形状を含め、ノンレリックの Frankenstein Humbucker とは違いますね。
ノンレリックの方がブラウンサウンドには近いかも。それでもパワー有り過ぎですけど。
やはり本気でブラウンサウンド系を狙うなら作りが良かった頃の59かMontreuxの78か…

まぁ限定フランケンを弾くギタリストが初期エディーサウンドの特性に絞り込むと汎用性が無いので完成度が高く、ある意味無難な歪み系ピックアップにしました…って感じでしょうかね。

今回はフランケン同様、手前味噌ながら音の立ち上がりの早いアッシュボディーのSTにボディー直付けで載せたので上記の様なインプレッションですが他の素材にも載せてみればまた違った表情を見せてくれるでしょう。
完成度の高いピックアップってのは色々楽しめるモノです!

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