最近サスティナー関係の作業が増えてます。そして感じる事…編

 2014-08-09
前回のTEJ編に続き今回もサスティナー関係での更新です。

初っ端からバラバラ状態で申し訳ありませんが手の込んだTree Of Life Inlayのネックが2本

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木工加工完了+加工箇所に導電塗料塗布済みボディーが2台

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いきなりサスティナー組み込み完了状態が2本(笑)

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限定モデル?のJEM7VSBLはボディーと同色のブルーLEDをサスティナードライバーへ埋め込み!

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トップのメイプル杢目が鮮やかな現行J-USTOMのRG8420ZDもボディー同色LEDをインストール!
撮影してる自分の影もバッチリ映り込み!!

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JEMはサスティーンボリュームをスイッチポット化してリアピックアップ基板バイパス機能を追加。
スイッチポットがプルアップの状態でリアピックアップはサスティナー基板をバイパスします。

リアピックアップはサスティナー基板を通過する事でどうしても音変わりしてしまいますので…

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RGはサスティーンボリュームをサスティナー基板内でフルアップ固定仕様へ、マスタートーンを
スイッチポット化してこちらもリアピックアップ(ダンカンTB-14)の基板バイパススイッチへ。
プルアップで基板を通過しない本来のTB-14の音質が出力可能。

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最近サスティナーの取付けをご依頼頂くお客様の傾向として

「リアピックアップのサスティナー基板バイパススイッチ」をご希望されるケースが増えています。


従来サスティナーの立ち位置としては「飛び道具」的な感覚が一般的で、サスティナーを付けられるお客様も
「このギターはサスティナーが要る時にしか使わないから…」みたいなニュアンスでしたが
最近は普通に使っているギターにサスティナーが盛り込まれている的な感覚?をお求めなのか
サスティナーの機能は優先すべきだが音質の劣化(サスティナー基板を通過する事での音質変化)は避けたい
方が増えています。

リアピックアップ基板バイパススイッチを付けると確かにリア本来のサウンドがダイレクトに出力されますが
サスティナーをONにするにはバイパス機能をOFFにする1アクションが増えてしまいます。
要は使い勝手に影響するって事です。

それでもバイパススイッチを付けて音質を優先するって事はそのギターがサスティナー専用機ではなく、
普段使いのギターにサスティナーが搭載されている感覚をお求めなのでしょう。

ただサスティナーをインストール作業するだけではなく、音質、各部調整も含めて完成度の高いギターに
仕上げるつもりで作業している側からすれば非常に嬉しい事なのですがサスティナーを真剣に使おうと
しているプレイヤーが増えてきている現状…今まで以上に実用性へ振ったモデファイメニューを考えなければ…
な~~んて漠然と考えたりしています。

ゆっくり研究する時間さえあれば新ネタも実現出来るかもしれないのにねぇ……






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