2014年夏の終わり 秘湯にしか入らない旅 秘湯三原則とは?編

 2014-09-05
恒例の番外編です!

今年も夏の終わりに信州方面へと出掛けてきました。

東海北陸道より中部縦貫道へ。

早朝より高速をひた走る…

山間部へ突入する直前に眠気を覚ましてくれたのは大門さんでした。


高山1
 


RS-1、RS-2はプラモデルが販売されていましたがサファリと小暮ガゼールはありませんでした。

高山3 


プラモデル購入を我慢したので代わりに高山ラーメンを。

高山4 



更に道中激旨(激甘)とうもろこしにかぶりつき、爆買いした後、一般的には「観光地」と呼ばれる名所を
全てスルー しつつ辿り着いたのは奥飛騨温泉郷、新穂高温泉!

新穂高1 


清流と山の景色がサイコー!

新穂高2 


その清流に掛かる橋から丸見えの新穂高の湯。

新穂高3 


水着着用OKの様ですが…ワシは大自然の恵みを全裸で味わう。

新穂高4 


この素晴らしい温泉は無料野天風呂なのだが地元の方々のお世話のおかげで成り立っている。
寸志箱に数百円入れさせて頂いた。

新穂高6 


引き続き中部縦貫道をひた走る。
平湯温泉や乗鞍のせせらぎの湯に立ち寄りたい欲望を抑えてひた走る。
やがて安曇野の穂高温泉郷より「この道を相互通行にするぅ?」と思わず呟いてしまう幅員激狭な山道を
上る。
途中発電所?みたいな所ではモンキーさんがお出迎え。(去年はお見送りだった。)

中房1 


到着したのは海抜1462mの秘湯、中房温泉だ。

そう。

去年の夏も訪れた秘湯である。

気に入っちゃったので今年も来ちゃった♪

いかに素晴らしい秘湯温泉かは去年のブログを見てほしい。去年のブログはコチラ


中房1-1 


相変わらず趣のある下駄箱。
チェックインしたら去年と全く同じ部屋だった…

中房1-3


全部で14もの混浴浴場がある中房温泉。(一部は時間帯により女性専用になります)
まずは去年入り残した湯を攻める!

登山口の事務所?を兼ねた日帰り入浴も可能な湯原の湯。

中房1-2 


いやぁ~登山の後に入る温泉はサイコーだろうね~~
(登山みたいにしんどくて健康的な事をやる気は全く無いのだが。)

中房3

中房2 



続いては湯原の湯にほど近い菩薩の湯。
登山道のスグ横なので入浴はドキドキもんである。

中房4 



やっぱりお気に入りは不老泉!
かなりご年配の夫婦が入っていたがご婦人が全裸垂乳全開で湯船から立ち上がって話し掛けてきたのには少し驚いた…
数十年後、ウチの嫁がここまでオープンになっていない事を願う。

中房5 


湯船に浸かりながら天井を見上げるとこんな山奥にここまでの建屋をよくぞ作ったものだと感心する。

中房6 



湯上りに敷地を散歩。
「ご自由に摘んでネ!コーナー」は去年はキュウリだったが今年はメッチャ甘いプチトマト!
湧き水でキンキンに冷えているのだ!!

中房7 


夕暮れ時に鄙びた景色を楽しむ。


中房8 



こちらも前回同様に粗食な夕食。ま、基本山小屋だからね。
でもイィんです。
途中購入したとうもろこしや高級卵、枝豆を温泉茹で場で楽しむから♪

中房9 


夕食後も当然温泉。
こちらは嫁がお気に入りの「根っこ風呂」。
嫁が入浴中は外で門番してました…

中房10 



実はここ中房温泉には看板犬のジョニーが居る。毛は伸び放題、獣臭バリバリの大型コリーだ。
普段は外で防猿活動の任務に就いているのだが宿泊客が多い時は檻の中に幽閉されてしまう。
何故ならジョニーさんは過去に宿泊客が持込みで作った温泉卵を約20個平らげてしまった犯歴があるからだ(爆)

可哀想なのでこれまた持ち込んだ犬用ジャーキーをあげる(笑)

P8300150.jpg



温泉宿とは言え山小屋なので夜は早い。(朝も早い。)
前回ほとんどの温泉を湯破しているのでお気に入りの風呂を愉しんでからは寝るだけだ。

山小屋なので当然布団は煎餅蒲団。

去年は寝起きに背中や腰が辛かった。

なので今年はコイツ↓を持ち込んだ(笑) おかげで走行中の後方視界はかなり悪くなった…

yjimage8JB2SUBH.jpg 



持ち込んだ物は他にもある。

山奥の湧き水で煎れるコーヒーは格別だ!

しかしながら山小屋風情なので部屋に湯沸しポットが無い。


無ければ持って来れば良いだけの事である(笑)

たかが2泊3日の旅ですが車中は荷物満載、ほぼ夜逃げ状態…

31a0lHotOnL__SL500_AA300_.jpg


朝食も当然簡素。
でも相変わらず米はウマイ!
なので今回は途中で購入した「飛騨牛ふりかけ」をコッソリ持ち込んで白飯をガンガンおかわりしてやったのだ!!
(ちなみに嫁は野沢菜版の食べるラー油を持ち込んでいた…)

中房12 


チェックアウト時、建物の鬼瓦にはマークが!

中房13 


何故か行く先々で標高が上がるとこの黄色い花が咲いていた。
OLYMPUS TG-2 Aモード(絞り優先)F2.8で撮影。

中房15 


さて2日目、


まずは山を下りて高速使って諏訪へ。

諏訪では普段絶対食べないお値段のソバを頂く。

旨い。そりゃ旨いよな。

結構なお値段なんだから。。。

諏訪1 



目指すは八ヶ岳を望む秘湯、唐沢鉱泉!

唐沢1 



おぃおぃ…カーナビ&看板通りに走ってるのにアスファルト無くなったで…


唐沢2 



海抜1872m!
そろそろGPSレーダーに積もったホコリ掃除せんといかんな…

唐沢3 



日本秘湯を守る会所属、唐沢鉱泉!

唐沢4 



浴室は多くの登山客で混雑していたので写真撮影は無理。
オフィシャルHPからのパクリ画像をご覧ください。

唐沢5 



湯上りに建屋より少し先にある温泉湧き出し地へ散歩。

唐沢6 


苔が生えていて泉の底は湯の花で埋め尽くされている。かなり神秘的な光景だ!

この唐沢鉱泉もこのエリアではお約束「武田信玄の隠し湯」らしいのだが当時信玄はこの源泉に
浸かったのだろうか?
源泉温度は10度以下なのでメッチャ冷たいはずやけど(笑)

唐沢7 



そして海抜1000mまで一気に下る。
スタート地点の温泉郷入口別ルートへ。

渋1 



今度は湯みち街道だ!何てステキな名前の道路なんでしょ♪

渋2 



途中荘厳な雰囲気のため池に立ち寄る。
風景を語る様なキャラではないので多くは語らない(笑)

渋3 



海抜1874mまで登ると

渋4 


湯みち街道も終点。

渋5 



今宵のお宿、渋御殿湯へ到着!
既にココは雲の中である…

P8310226.jpg 



日本秘湯を守る会ではなく信州秘湯会の宿なんだ…

渋6-1 



さて、早速温泉。 宿泊者のみが入浴出来る名湯へ!

渋7 



鄙び度MAX!!

渋8 


天井までガッツリ温泉成分に侵食されている!!

渋10 



浴槽の配置かこんな感じ。
メインターゲットは渋長寿湯だ。
ちなみにこの浴室では石けん、シャンプーの使用は禁止。
体を洗うには日帰り入浴者用の別の浴室へ向かわなければならない。

渋12 


コレ↓が渋長寿湯。
湯船の底より源泉がポコポコ湧き出しているのだ!!

渋14 


泉質はツルヌル系でかなりの硫黄臭…いゃ火薬?の様な匂いがする。

どこかで嗅いだ匂い。。。


…南紀勝浦だ!!

勝浦編のブログはコチラ


31℃(長湯)⇒42℃⇒25℃⇒42℃⇒31℃(長湯)の無限ループにハマる…



ちなみに後日談となるのだがこの渋御殿湯で使ったバスタオル、入浴後に着た衣類。
帰宅後に洗濯するも火薬臭が残っていた!
それほどに泉質が濃い秘湯なのでした!!



気が付けば夕食の時間。
今宵も山小屋風粗食だ(悲) 秘湯巡りダイエットでヤセちゃうかも?

渋15 



ちなみに日帰りで立ち寄った唐沢鉱泉、そしてここ渋御殿湯。

共に携帯は圏外…

最近圏外になる地域って珍しいと思いますが?

ドコモはかろうじて繋がるがデータ送受信は無理。

なので風呂入る以外は…ヒマ♪

テレビもチャンネル少ないし。


宿の本棚を漁ってみる…


こんなの ↓ しか読むモノ無いし(笑)

渋16 



翌朝。

チェックアウト時に隣接した古い温泉神社?登山神社?へお参り。
かなり古い神社でした。

渋19 



宿の前に流れる清流。ここもやはり岩が苔で覆われている。

渋17 



さて、

秘湯(いゃもはや秘境か?)を後にして文明社会へと下山する。

峠の釜飯「おぎのや」と「野沢菜センター」で試食しまくり&お土産購入。



後は中央道を爆走して大阪へ帰るだけだ…ではない!

信州を訪れた際の「儀式」がまだだ。


なので駒ヶ根インターで一度高速を降りる。


駒ヶ根1 


今回は去年の「喫茶ガロ」の向かい、超メジャー?系の「明治亭」でソースかつ丼を頂く!

我々夫婦は信州を訪れてソースかつ丼を食べずに旅を終える事は出来ないのだ!!


テラス席をい抜ける風が気持ち良い。
この爽やかな風ともいよいよお別れである。

駒ヶ根2 



溜まった温泉疲れとこれから走る数百キロの道のりを考えながら無意識のうちに

「ソースかつ丼大盛り!」をオーダーしてしまった…

駒ヶ根3 



他の席を見れば大盛りと同じ器で召し上がっているのは「うどん」か「そば」だった…

駒ヶ根4 



案の定、恵那峡トンネルの辺りで強烈な眠気に襲われて最寄りのSAにて「メガシャキ」を購入…


何とか無事に帰阪しました。


帰宅後の夕食は「信州を偲ぶ会」である。

大量に購入してきたトウモロコシを品種ゴールドラッシュを中心に食べ比べ!

とうもろこし 


来年の夏もまた…



今回の旅は秘湯のみ入浴するコンセプトだったのだが、

何となく秘湯三原則が見えてきた気がする。

①携帯圏外(困)

②虫が多い(嫌)

③便所がボットン(笑)


①はまぁ許せるにしても
中房温泉も渋御殿湯も夜の窓の外は見た事無い模様の蛾であふれていた…廊下を自由に飛び回るヤツも…
帰宅後は安定してお湯の出るシャワーやウォシュレットに感激!


この番外編ブログを楽しみにして頂いているトーンガレージのお客様も多いのだが敢えて言います。

温泉旅行をお考えの貴方、

当ブログを決して家族や大切な人との旅行の参考にはしないで下さい!(笑)



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