Killer KG−WISHBONE-V 2S-EMG-SA仕様 1月はサスティナー作業で忙殺編

 2016-01-26
まずは年末12月にサスティナー作業をお受け出来なかった皆様、申し訳ありませんでした。
12月はフレット交換祭り状態でサスティナーの様に時間が掛かる作業をお受け出来ませんでした。

と、言う事で1月はサスティナーだらけのトーンガレージです。


今回はKillerのKG-WISHBORN-Vにサスティナーをインストールします!


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EMGの89フロント、81リア仕様です。
89のタップコントロールはボリュームがスイッチポットになっております。

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今回はお客様のご希望でリアをEMGのSAにして2シングルレイアウトで取付けです。
ミディアムスケールで2シングルコイル仕様、ましてやリアは磁力の弱いEMG-SA…
サスティナーにはあまりよろしくない条件が揃ってますがソコを何とかします!

まずはコントロール部にサスティナー基板を仕込むので位置出しの為にアクリルクリアーで
ピックガードの元型を削り出し。

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ボディーのザグリ形状をマーキングしてからサスティナー基板、ポット、PUセレクタースイッチ、
ジャックの位置を決めます。
各パーツが干渉しない様にザグリの壁ギリギリを攻める!

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実際にパーツ類を取付けてクリアランスを確認。

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2シングルのピックアップは可能な限り距離を取り、(サスティナーはPU間の距離が長い方が好都合です)
リアのシングルコイルはストラトと同角度でスラントさせる。
フロントからリアまでの距離は通常のストラトより15ミリ短い…
ちょっと不安だったのでこの時点でサスティナー基板はアクティブPU対応化はもちろん、
ゲインアップをはじめフルチューン状態に改造してしまう小心者(笑)
そして本番ピックガードを製作。

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仮組みしてみる。

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当たり前だがボディー裏にコントロールキャビティーが有るわけではないのでサスティナー基板上の
調整トリム=半固定抵抗を基板から有線で引っ張り出す。

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今回もボリュームポットはKill pot 仕様!!

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完成!!

予めサスティナー基板をフルチューンしておいたのが功を奏したのか効き具合はバッチリ!
1弦のハーモニクスモードが気持ち弱めではあるが2シングル仕様、リアはEMG、ミディアムスケール云々を
考えれば上出来だと思います。

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今月は一つの難関をクリアーしても次々と難関が出現するサスティナー祭り状態…

今度はボディー厚の薄いSGだ。

サスティナースイッチ類はコントロールまで移動、フロントドライバー用の昇圧トランスも高さが
障害なので移動。基板本体はピックガード裏へ収納。
今回もセットアップ時は半固定抵抗を有線で引っ張り出し。


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元ポットの穴周辺はラッカーの変質が有ったので同径の黒ワッシャーを挟んでみれば違和感の無い仕上がりに。

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こうしてブログを書いている時点でサスティナーがらみの作業は4本終了⇒ようやく1月の終わりが見えてきたか?
なんて思いながら現在はフレット交換+サスティナーモデファイの大仕事に従事中で御座います…

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現在フェルナンデス社のサスティナーキット在庫が切れているらしいので2月は通常営業に戻れるのかな??


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