乗鞍~木曽~蓼科 意外に空いてた今年のGW激湯編

 2017-05-18
さて、久々の番外編です。

常連様より「最近番外編無いけど温泉行ってないんすか?」なんて聞かれる有り様である。

いや、行ってますよ(笑)

もう近所にはブログに書く新ネタが無いだけで。


そんなこんなで5月3日、いよいよ5連休の本格的な?GWがスタート。

道路事情を踏まえて午前6時前には名神に乗るも意外に混雑していない。
米原JCまでは至ってスムーズに到達。
しかしやはりGWである。名古屋エリアでは東海北陸道、中央道への分岐地点では渋滞発生。
特に急ぎの旅でもないので渋滞回避の意味合いもあり北陸道へと進む。

北陸道、武生ICを降りて少し寄り道。
前から訪れてみたかった御誕生寺だ。

御誕生時1


ネコ好きの方には聖地とまで言われるお寺である。
檀家やネコ好き参拝者のお布施、寄付で病気で飼い主に見放されたり捨て猫を保護し、避妊手術や
里親探しまで行っている「命の尊さ」を最も分かり易く示しているお寺かもしれない。
ここのトップに君臨しているのは住職ではなく女王のモフである。文字通りモフモフである。
女王たる威厳に満ち溢れながらも参拝者の子供に追いかけまわされていた。

御誕生時2


御誕生寺近所の「越前そばの里」で旨い越前そば、焼き鯖寿司を堪能してから北陸道へ戻る。
福井ICより九頭竜川沿いに走り、いい加減山道に飽きてきた頃に東海北陸道へ。
高山ICを降りれば冠雪した乗鞍岳がお出迎え。(画像は助手席より嫁が撮影)

高山1


R158、中部縦貫道でいつもの奥飛騨エリアを通過して安房トンネルへ。
5月だと言うのにトンネル入り口付近には除雪された雪がまだ残っていた。

乗鞍1



ようやく初日の目的地、乗鞍高原へ到着。
今まで乗鞍は我々夫婦を晴天で迎えてくれた事が無い(笑)
その代わりお見送りは晴天だったりする…

乗鞍2



今宵のお宿、湯楽里(ゆらり)。
本来今回のGWは4日出発で予定していたが1週間ほど前にこの湯楽里のお得なプランを発見!
急遽3日出発にした。
皆さんも人気の日程で旅行を計画している際にはキャンセルチャージの発生する1週間前ぐらいに
旅行サイトを見直してみる事をお勧めする。
乗鞍3



宿の横にも雪が残る。
その雪をTシャツ1枚で撮っている自分…ここには季節感のカオスが存在している。

乗鞍5


早速運転疲れを癒すべく温泉へ。
乗鞍と言えばやっぱりこの白濁した硫黄泉である!
内湯の湯温もぬるめで一安心。

乗鞍6


小さいながらも露天風呂は湯加減も良く開放感バツグンである。(男湯はね)
乗鞍7


乗鞍を訪れる度にこの湯に浸かると「あ~コレコレ。コレなのよ。」と独り言が出る。

乗鞍8


露天はスキー場ゲレンデの真横なので冬季はスキーヤービューだろう。
晴れてりゃのんびり景色を拝みながらお湯を愉しめるのにねぇ…
ちなみにこの露天風呂、夜は湯温が上がって少し熱かった。

乗鞍9



翌朝、体は疲れているはずなのに早くに目が覚めた。
なので爆睡してる嫁は放っておいて一人で高原をウロウロする。(もちろん車でね)
冬季以外の乗鞍と言えば登山、トレッカーが中心客層だがまぁ何とカメラマンの多い事!
以前立ち寄った大カエデの近くで水面に写り込む乗鞍岳。
ちなみにこの時の外気温は3℃。
当然周りのカメラマンは完全冬装備で撮影している。
自分は寝間着のスエットにライトダウンで挑んだ(笑)
いや、ライトダウン持って来ただけ自分を褒めてやりたいぐらいだ。
ちなみに爆睡していた嫁は起床後、当然朝風呂を堪能していた。
温泉バカ夫婦は温泉さえ有れば勝手な行動が全て許される…はず。

乗鞍10



やはり今回も乗鞍は晴天で見送ってくれた…
ちなみに今回は乗鞍ではマストな野天風呂、せせらぎの湯には行っていない。
それほどにこの湯楽里の湯は良かった。

乗鞍11


ちなみに湯楽里に宿泊すると乗鞍唯一の日帰り入浴施設、湯けむり館の入浴が可能。
通常大人720円が滞在中何度でも利用可能。お得な特典だ。
ただし湯けむり館のお湯は熱いので長湯は出来ない。

乗鞍12



乗鞍を下り、あゝ野麦峠を通過。
初日の九頭竜エリア、この野麦峠付近は今が桜が満開であった。
今年は桜の開花が遅かったせいもあるのか思わぬ絶景の中をドライブ出来た。

かけはし1


国道19号線へ入り木曽エリアへ。
道の駅 木曽福島より御嶽山を望む。
東側より御嶽山を見るのは噴火前以来だ。
画像では分かり難いがよく見れば噴煙も確認出来た。
もう少し状況が落ち着けばまた紅葉に染まる田ノ原駐車場を訪れてみたい…

かけはし2


さて、2日目の宿は桟(かけはし)温泉だ。

かけはし3


かけはし4


残念ながら現在露天風呂は休止しているものの内湯手前側は約40℃強、奥の浴槽は
源泉浴槽である。
ちなみに源泉浴槽は湯温?15℃の冷鉱泉の掛け流しである。
源泉に挑むには手前の加温浴槽に十分浸かり、かなりの気合いをもって突湯しなければならない…

かけはし5


窓の外には木曽川の景色が広がる。
露天が無いのが残念だ…

かけはし6


加温浴槽⇒景色を楽しむ⇒加温浴槽⇒意を決して源泉浴槽⇒加温浴槽のループが出来上がる。

かけはし7


部屋からも絶景!

かけはし8


夏場ならあの源泉浴槽はサイコーかもしれないな桟温泉!

かけはし9



3日目、国道19号線を少し北上してから権兵衛トンネルを抜け伊那へ。
伊那への下り道、水を張った水田と桜、そして残雪残る中央アルプス。絶景である!

明治1



伊那でソースかつ丼。
我が家は福井より信州エリアのソースかつ丼が好みなのだ。

P5050149.jpg 


伊那より中央道を走り諏訪方面へ。
この景色を拝むのは久し振りだ。
古い番外編を見てもらえれば分かるが以前はこのエリアを中心に湯巡りしていた。

明治2


諏訪南ICより蓼科へ。繁忙期は諏訪ICで降りるより混雑を回避出来る。
CMで有名になった御射鹿池(みしゃかいけ)。
以前訪れた時はそれなりに神秘的な雰囲気があったが酷道の道幅を拡大、歩道・駐車場が
出来上がり、完全に観光地化が進んでいた。…残念である。

明治3


その御射鹿池の真横に明治温泉への入り口(私道)がある。

明治4


今回の旅、ラストのお宿は明治温泉旅館だ。

明治5


この宿の真横には名所、おしどり隠しの滝がある。

明治6


と、言うか渓谷の中に佇む温泉宿なのだ。

明治7


やたら多い…

明治8


どれだけ凄いのかが分かる様な分からない様な…

明治9


しばし滝を撮る。

明治10


どう見てもおしどりを隠せる程のスペースは無いのだが…

明治11


連休&名所近所なので日帰り入浴客で常に混雑していた浴室。
深夜になってやっと静まりかえっていた。
(湯けむりモクモク、薄暗い状況で撮ったので画像が見辛いのはご勘弁を。)
こちらは加温浴槽。おそらく41~42℃で熱め。

明治12


約24℃の源泉が打たせ湯で注がれている。
桟温泉ほどの気合いは要らないがやはり夏場向けかとは思う。

明治13



何といっても素晴らしかったのがこの半露天風呂。
特に半露天ではないのだが日中に大きな窓を開ければおしどり隠しの滝が見え、
かなりの開放感が味わえる。
湯温も40℃弱で長湯が可能!この浴槽の為だけにここに来たと言っても過言ではない。
この旅では湯楽里の内湯とこの半露天風呂がお気に入りとなった。
ちなみに湯温がぬるめなのは男湯だけ?なのか嫁曰く女湯の半露天は熱めだったそうだ。
宿泊日と翌日では湯の色が変わっていたのも印象的だった。

明治15


明治16


明治温泉たる由来は明治時代から営業している訳でもなくチョコレート屋がやってる訳でもなく
「明らかに治る」から明治温泉。
さすがに肌触りはバツグンだった!

明治17


山奥の宿と言えど食事も十分満足出来るレベル。

P5050162.jpg 


翌朝、嫁が女湯の半露天風呂からおしどりの滝を撮影。
こんな景色を眺めながらゆっくり温泉に浸かっていると帰りたくなくなってしまう(笑)

明治18


このエリアは以前ブログにも書いた秘湯、渋御殿湯が有り他にも横谷温泉や渋辰野館があるが
個人的に再訪するなら明治温泉で良いかなと思う。

明治19


チェックアウト後は前日に下見しておいた「たてしな自由農園」で素早く買い物を済ませ、
中央道へ飛び乗る。
連休最終日の一日前、今日が渋滞のピークだと覚悟しながら…

が、ガラ空き(驚)

夕方前には帰阪出来た。渋滞?一切ナシ。。

今回、最近の湯巡りでは割と走った方だと思っていたが意外に走行距離は少なかった。
しかし運転疲れは残ったのでやっぱ歳食ったのかなぁ…なんて思う。

明治21


帰りの高速SAで渋滞時の間食用にと衝動買いしたコレ。
めっちゃ旨いんですけど!!

明治22


深く蒼い空をアルプスの山々が囲む。
しばらく足が遠のいていた諏訪~八ヶ岳エリアでしたがまた来ようと思います。

明治20



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